五黄土星生まれ、 2021年、一年間の運勢です。
↓の、世の中の流れもご一読ください。暦と九星、タロットで判断しています。
2021年 令和三年の世相【世の中の流れ】
2021年の運勢 令和三年
回座するのは震宮
方位は南東、季節は春から夏への切り替わり時期
一日では昼前頃
出会いと別れの年、行き過ぎた遊び・出費の伴う交際は離別を
巽宮は出会いと別れの運勢があり、交流する人たちの構成が一部変わっていく年になります。人によってはその構成が大幅に変わる可能性もあります。
その中で、新しく出会った人たちの価値観や人生観を受け入れ、理解する努力が必要になってくる年です。特に、遊び方、お金とのかかわり方を変えていくと発展的となる年です。
出会うとは、実際に顔を合わせたり、友人知人になるのはもちろんですが、ネット上での交流もそれに含まれます。是非、人とのつながりを広げてください。
別れの運もあります。今現在、お金や遊びについて、少し行き過ぎた面(あなた)が、あるのかもしれないので、今の交友関係を見直すのもよい時です。つまり、離れるべき人間関係があるともいえます。
几帳面、丁寧、整理整頓のススメ
その他、巽宮は四角四面の意味があり、几帳面の意味もあります。日用品や仕事道具などを、整理整頓するのがオススメですが、特に、金銭の出入りを几帳面・丁寧にしていくのがおすすめです。
今現在、お金の面で問題があるとも出ていて、収支があっていないのではないか?、、、という可能性もあります。ですから、お金に関して几帳面・丁寧に接してください。
巽宮には情報通信の意味もあるので、電話やメール、SNSなどを駆使して、多くの人とつながるようにしてください。人脈の広がりが期待できる年運です。情報収集・情報伝達
移動の運も
移動の運(移転、転職、異動、出張、旅行、外出)も出る年ですから、それらを検討するのもおすすめです。 単純に散歩の習慣を作るなどでもよいし、なるべく外に出て人に会うように心がけるのがおすすめです。
ブレない姿勢を、、、
気迷いや優柔不断が生じやすい運もあります。
その場しのぎの嘘をついてしまったり、はじめは威勢が良かったのに途中で気が変わってしまい、約束を守れない・初志貫徹できない、、、結果的に嘘をつくような事態にもなりかねない可能性もあり得ます。
ですから、後先考えて安請け合いしない・虚勢を張らないように気を付けるのが有効です。
気さくに人とかかわる
被同会に六白が入ってきます。
六白は、地位や権力の意味があり、それにこだわり、地位を守ろうと必死になると、そのせいで 行くべき場所に行けず、出会うべき人と縁が生じない流れとなりがちです。
つまり、運に沿っていない選択をしてしまう恐れがありますので、今の報酬や立場にこだわりすぎないことが良い方法です。 頭を柔らかく・柔軟に。。。
六白には孤高とか、孤独など 人を寄せ付けない傾向もあります。場合によってはプライドの高さなどの意味もあります。
巽宮は多くの人と出会い交流するのが向く運勢ですから、孤高を保つことなく気さくに人とかかわり、誰とでも同じ目線でかかわるようにしてください。
高学歴や高収入、社会的地位が高い人は特にそうしてください。 気さくにです。
、、、以上が九星についての年運です
タロットでの年運
【上旬】審判(逆)・杖の7(逆)先入観・過去の価値観ではなく発想の転換を
〇上旬
審判のカードは再生、再起、やり直しの意味を持ちます。逆で出ていますので、柔軟性に欠ける・考え方や生き方を変えられない、、、そのような解釈になります。
人と交流する年運ですが、これまで遭遇したことのなかった価値観をもつ人々と交流して、それでも自分の考え方を変えず、あまり好かれない可能性を警告しています。 つまり、頑固などです。
せっかくの出会い運を無駄にしやすい危険を警告しています。
再出発のチャンス、、、そのような運があるので、考え方や生き方を変えてみてはいかがですか?
杖の7は勇気や挑戦を意味します。逆なので、目の前にふさがる壁を乗り越える勇気が出ないことを指します。
保守的だったり、相手を疑う気持ちが強くなる、場合によっては 良く知りもしないのに 相手の人間性を分かったつもりになってしまい、見下してしまう可能性・危険性さえあります。
特に、相手の学歴・経歴で優劣を判断してしまい、人生が良い方向に大きく変わるかもしれないぐらいの出会いを無駄にしてしまう可能性さえあります。
柔軟な価値観で人を見てください。発想の転換、ものの見方・人の見方を変えてみる、、、などです。
、、、以上が上旬についてです
【中旬】コインのペイジ(逆)コインの4 執着を捨てて新たな価値観を取り入れるのが、、、
〇中旬
ペイジは若者を意味します。逆なので、身近な若者があまり勉強せず、お金も粗末にする傾向がありえます。浪費などです。
あなた自身も お金に対するセンスが不足しているとか、何かを吸収する意欲が少ない可能性を警告しています。。
非現実的な夢ばかりを考えているとも出ています。
さらに、コインの4は執着の意味さえあります。立派な椅子、大きなコインが地位や立場、金銭に執着している可能性、欲が強いことを暗示しています。
21年に出会った人(書籍やブログ、映画やアニメ作品なども含む)の中で、たとえ地位やお金がなくとも 自由に賢く生きている人がいる可能性があるので、そういう人の生き方・考え方を参考にして、立場や地位、お金とのかかわり方を変えていくのがオススメです。
、、、以上が中旬についてです。
【下旬】悪魔(逆)・カップのキング(逆) 反面教師が欲やこだわりから解放してくれる
〇下旬
悪魔は欲や見栄、心の弱さ意味を意味します。それが逆位置ででると、それら、つまり欲や心の弱さをを克服して目を覚ます意味になります。 要するに良い解釈です。
こだわりを捨てて、鎖から解放される・自由になれる良い意味です。 中旬に出ていた、コインの4が言っていた「執着」を捨てられそうな雰囲気で楽しみです。
カップのキングは、本来は理知的で冷静なビジネスマン・リーダーの意味なのですが、逆で出ていますので、暴君という解釈になります。
あなたから見たキング、例えば上司や社長、父、夫などがそれに該当するかもしれません。
それらの人の金儲け主義で横暴な態度に嫌気がさし、ばかばかしくなって、あなた自身の考え方が変わる可能性があります。
一例として→会社の身勝手な経営体質に嫌気がさして、これまで執着していたものにこだわらなくなる、、、そのような可能性です。
そして、むしろ気が楽になり、自由になる。。。その可能性さえ暗示しています。
執着や欲を捨てて、自由になる道を探していってください。
、、、以上が下旬についてです
【キーカード】カップの3(逆) 世代の異なる人との交流により、贅沢や快楽習慣から離脱する時
〇キーカード
飲みすぎ食べ過ぎ、遊びすぎ、贅沢。。。そのような意味合いがあります。特に、これらの習慣が2020年ごろから始まったならば、注目して修正の時です。
同じようなメンツで同じような遊び方をしているともったいない年運です。 その習慣は健康面も悪化しがちです。
九星学では巽宮回座の今年です。出会いと別れの運勢です。 遊びや贅沢に関する交際があるなら、それをは別れて、新たな出会いを模索する時です。
絵は祖母と母、娘、、、つまり、世代の異なる人たちと交流がオススメになります。その交流・交際によって考え方を転換させていくのがよいです。 習慣も変わります。
具体的には、世代の異なる人が集まる場所に赴いてください。
例えば、あなたが、40代・50代ならば、20代や30代の集まるような習い事に通ったり、逆に70代ぐらいが集まるような集会に参加してみるなどです。
世代を超えた交流がオススメな年で、新たなもの・良い物を吹き込んでくれます。
、、、以上がキーカードについての解説になります。
、、、以上が2021年の運勢です。
是非、より良い年になりますよう、心からお祈りいたします。
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