四緑木星生れ、2022 年 11月 の運勢。 九星と タロットの判断です。
概要
・子供の頃の思い出にラッキーあり(遊びやおもちゃ)
→童心に帰って楽しみましょう
・金運、飲食、おしゃれ、異性の吉運あり
→制限を受けた時こそ楽しみましょう
・これまでの努力が報われる吉運
・ゴール、ターニングポイント→物事を完結させましょう
・次の展開が予想できない→新知識や新技術の導入
・批判的口調×
・早く寝ましょう
・お金の出入りが大きく→快楽的、刹那的な使い方×
・自分を抑えず華やかに派手に過ごしましょう
・子供の頃に悔しかったことや挫折したことに再注目
・モノづくりのススメ(料理やDIY、手芸etc)
・忍耐や同調の時ではない→自由で華やかに
・隠し事×(お金や異性、快楽的な事柄)
・悲観や自己卑下×→過去の成功体験にフォーカス
・学び不足×→読書などを
・宗教やオカルト×
・前月10月に忙しかった人は
→この11月はお金や時間に余裕が
・前月10月に物事が高まったならば
→この11月は佳境を迎えゴールする
・次の12月は環境や立場が変化する可能性
+仲介役やとりまとめ役を担う可能性も、、、
毎月の運勢は二本立てです。下記も併せてご覧ください。
今月の九星盤とタロットカード
さらに詳しく見ていきます。
上の段の九星盤(年盤)は、2022年の九星盤です。
下の段の九星盤(月盤)は今月の九星盤です。
お生れの 四緑木星は下の段の九星盤で 兌宮に巡ります。
今月は兌宮回座の月運になります。
カードはこの2枚が出ています。
ヒントや障害:
カップの6
思い出、子供の頃の事、故郷、学友・旧友/新知識や新技術の必要性=過去にこだわらない(しがみつかない?)
現状・予想:
剣の8
権利や行動を制限される、狭い場所/次の展開が想像できない、辛辣な口調(自分or誰か)
子供の頃の夢を思い返しましょう
お生れの四緑は11月の九星盤(月盤)で兌宮に入ります。
兌宮には遊びや楽しみ、おもちゃなどの意味があります。娯楽運やレジャー運です。
ぜひ、楽しみましょう。 好きな遊びや趣味、旅行やレジャーのススメです。
その中でも、子供の時に楽しかったことをもう一度やってみたり、子供のときに欲しかったおもちゃを買うのもおすすめです。
カップの6のカードが出ていますが、思い出や子供の頃の夢・楽しみ、遊びやおもちゃの意味があるからです。
ぜひ、童心に帰って楽しんでください。
遊園地で遊んだ思い出や好きだったSF映画、ほしかったおもちゃなどです。
また、カップの6には幼馴染や同級生、旧友の意味がありますので、それらの人達と再会したり、連絡を取ってみるのもおすすめです。
今のあなたにはノスタルジーが必要なのかもしれません。
制限や制約にめげずに楽しみましょう
兌宮にはレジャー運のほかに、金運、飲食、おしゃれ、異性の運勢もあります。それらが良いので楽しみましょう。
お金を使って少し贅沢をするとか、夫婦や恋人同士でおいしいものを食べる、おしゃれを楽しむなどがそれです。
特に、剣の8のカードが、何らかの理由で権利や行動を制限されたり、狭い場所に閉じ込められるような可能性も暗示していますので、それによるストレス解消のためにも飲食やおしゃれを楽しみましょう。
制約のある中でもいかに楽しむかが重要です。
お金や時間がないけど何とかして楽しもう、、、とか、反対や妨害する人がいるけれども、こっそりと楽しもう、、、などです。
制限された状態にめげてはいけません。
収穫の喜びあり→努力が結果につながる吉運+ターニングポイントでも
兌宮は達成や収穫、ゴール、ターニングポイントの意味があります。
達成ですから、これまでの数か月の努力が実って結果につながる吉運です。報われます。
それと同時に、ここがゴール地点でありターニングポイントでもあります。
これ以上同じようなペースを続けることなく、ここで区切りをつける必要もあります。
しかし、剣の8は次の展開が予想・想像できないことを暗示しています。目隠しをされているからそのような意味です。
「今携わっていることが終わったら、次どうしようかな~」という思いです。
仕事上の今の業務案件はもちろんですが、趣味や人付き合いもそうです。
寒くなってスポーツのシーズンが終わる・屋外活動ができにくくなるなどで生活習慣が変わることも該当します。
もし、剣の8が言うように、次の展開が想像できないならば、カップの6が言うように新知識や新技術を取り入れてください。過去にしがみついてはいけません。
その過去とは、数か月前、あるいは数年前の過去です。逆に、十数年、あるいは数十年前の過去が参考になりますので、そこから次に何をすればよいか導いてください。
例えば、十数年前・数十年前に習慣化していた学びや仕事、趣味、人付き合いに再注目することです。
それに関連した知識や技術を取り入れると次に何をすればよいかわかってきます。
いずれにしても、ここが区切りで、いったんの終着地点ですから、次の展開を目指しましょう。
批判的口調に注意
兌宮には刀や刃、剣の意味もあります。物事に対する視点が厳しくなる傾向です。
切れ味が鋭くなる運勢とも言えます。
その分だけ、物事の良くない部分、つまり粗が見えやすい運勢です。
そして、兌宮には厳しい口調、批判的口調の意味もあります。
剣の8も辛辣な口調という似た意味が出ています。
なるべく、批判や皮肉、嫌みを避けるように心がけましょう。
剣の8に描かれている人物は貴方ではなくて周りの誰かとも言えます。あなたの厳しい口調がその人物を委縮させ傷つけてしまう可能性があるわけです。
いつもと同じようなことを言っているのに、なぜか傷つけてしまうのがこの兌宮の特徴ですので、それを理解してください。
また、逆にあなたが辛辣な口調を浴びせられるかもしれません。
その場合は、それに動じないことです。気にしてはいけません。委縮しないでください。
先の、子供の時に好きだった遊びや習慣で気持ちをリセットして、気分を高める習慣を持てば回復できると思います。
早く寝ましょう、、、
夜考えることは、良い結果を導きません。今日の悪いところばかりが見えてしまいますので、早く寝てください。
回座
その他、回座の兌宮には次のような意味もあります。
・お金の出入りが大きく浪費×(快楽刹那)
先のように、多少の贅沢や子供の時に好きだったおもちゃにお金を使うのは良いのですが、その場限りの快楽的なことにお金を浪費しないように気をつけましょう。
後で後悔するような使い方がそれです。
・いつもより派手で華やかに
→自分を抑え込むのはいけません。(剣の8)
少し派手な服装をしたり、大きめのアクセサリーをつけるのもよいです。
自分で自分を制限するようなことはやめましょう。
・リベンジのススメ
→子供の頃に挫折したことに 再挑戦しましょう。
子供時にできなくて悔しかったことや、誰かに負けて嫌になってしまったことに再注目しましょう。
・モノづくりのススメ
→料理やDIY、手芸etc のススメです。
特に料理がお勧めです。気になっていたハンドツールを導入するのにもおすすめな運勢です。
ほしかった包丁を買ったり、高級ピンセットを買うなどです。
被同会:一白水星
被同会とは、その時期に注意すべき運勢を意味します。
・忍耐や同調×→自由で華やかに
自分で自分を押さえつけたり、周りに合わせようとして自分の考えを殺す時ではありません。
自由にふるまい、華やかさを大切にしましょう。
・隠し事×
→隠し事ができやすい運勢 もあります。
特に、お金のことや異性の事、快楽的な事柄でそれが言えますので、念のため気を付けてください。
・悲観、自己卑下×
→自分の良い部分にフォーカスしましょう。或いは、 過去の成功体験にフォーカスしましょう。
物事を悪く考えたり、自分の事をさげすむのは、なにもよいことを生みません。
・学び不足への警告
→本を読みましょう+新知識を 導入しましょう。
仕事の上の新しい知識を学んだり、業界事情に詳しくなるのもそうですが、趣味の分野や家事についての知識も吸収しましょう。
タンパク質の凝固温度が○○度だから、肉を料理する時に何度が良いとか、油汚れにセスキ炭酸水が効果的、、、などです。
・宗教やオカルト、心理哲学×→現実的な楽しみ遊び〇
この時期、オカルト系や精神世界はあまりお勧めしません。精神の深淵に引き込まれるような運勢です。
現実的な楽しみや遊びがお勧めな時期です。
例えば、好きな趣味を楽しんだり、おいしいものを食べたり、おしゃれを楽しむのがお勧めな運勢です。
前月・今月・来月
・前月10月:忙しい運勢、仕事運
10月に毎日忙しく過ごして余裕がなかったならば、この11月は余裕やゆとりが 生まれる運勢です。
時間やお金に余裕が生まれますので、自分の楽しみにお金や時間を使いましょう。
・前月10月:物事の高まりを見せたならば、
この11月は佳境を迎える運勢です。
この11月は区切りをつける のが良いです。ここで終わらせましょう。
・次の12月:変化運(環境や立場が変わる) 運勢です。
11月と同じペースを継続させるのは 良くありません。
変化を受け入れましょう。そのために、新知識や新技術が必要になるわけです。
加えて、仲介役やまとめ役 を担う可能性もありますので、今から予想しておきましょう。
今月もより良い月になりますよう、心からお祈りいたします。
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