八白土星生まれ、2022年 11月 の 仕事運 、 金運 、 吉凶 方位 etcについて 九星学 と タロット で見ていきます。
毎月の運勢は二本立てです。下記、【総合運】も併せてご覧ください。
回座
上の段の九星盤(年盤)は、2022年の九星盤です。
下の段の九星盤(月盤)は、今月の九星盤です。
お生れの八白土星は下の段の九星盤で坤宮に回座します。
今月は坤宮回座の月運になります。
カードはこの2枚が出ています。
ヒントや障害:
コインの3
同じツールや手順を繰り返す実は技術がレベルアップしている、没頭して集中する、チャンスが近い、物づくり、隠密行動のススメ
……………
現状・予想:
太陽 (逆)
仕事がつまらない?マンネリでやる気が出ない、情熱を感じない、評価に不満?
仕事運
ペースを維持して淡々とこなしましょう
お生れの八白は11月の九星盤(月盤)で坤宮に入っています。
ここに入った時には、同じペースを維持して淡々と仕事をする姿勢がお勧めです。地道に・地味に業務をこなしていくのがお勧めです。
コインの3のカードも淡々と作業をこなしている職人が描かれています。
同じツールや同じ手順を繰り返すことによって 良くなっていく意味です。
仕事運はもちろんですが、技術面がレベルアップしていく意味です。
逆に言いますと、冒険的な事や新しいことに挑戦する時ではありません。システムを変える時でもありません。
注目を集める目立つ行為も向かない運勢です。
太陽のカードが逆位置(さかさま)に出ていますので、マンネリでつまらない…とか、やりがいを感じられない、、、その可能性も出ています。
そのような気持ちになっている人もいるかもしれませんが、今は我慢してチャンスが来るのを待つのが良いです。
12月はスタート運が来ますので、それまで待ちましょう。
評価に不満?→12月から報われ始める…
太陽のカードは評価される意味ですが、逆位置(さかさま)に出ていますので、評価に不満があるかもしれません。
貴方に対する上司からの評価や会社からの評価、あるいは周囲からの評価に不満があるのかもしれません。
今年の年盤では艮宮に入っています。
変化運と仲介運がありましたので、慣れない環境で頑張ってきた人や人の為に奔走した人もいたのではないかと思います。
その割には評価が伴っていないな、、、という不満です。
もし、そのような不満があるのでしたら、決して落胆しないでください。
次の12月は自己主張のチャンスが来ますし、これまで隠れていたものが表に出る表面化運が来ます。
つまり、陰ひなたで努力してきたならばそれが報われて、言いたいことを言えるチャンスが来る12月です。
さらにその次の1月は周囲からの信頼や尊敬を集める運勢も生じます。今年に入ってから頑張ってきた人は報われます。
さらに、2023年の年運は人気運と注目される運、露出運がありますので、期待と希望をもって今は待ちましょう。
モノづくりのススメ
坤宮には生産の意味がありますが、コインの3も何かを作っている職人の姿で、物づくりのススメが出ています。
製造業やモノづくりに関連するお仕事でしたら、いつもより集中してモノづくりに没頭してください。
生産性向上や効率化を工夫したり、より多く数をこなすように頑張りましょう。
製造業以外の方は、いつもよりも少しだけ多くノルマをこなすとか、いつもよりも少しだけ書類やファイルを作る努力がお勧めです。
来年用の計画表を作ったり、定型フォーマットを作るなどもそうです。
ご自身のお仕事なりの「何かを作る」ということに注目してください。
坤宮:
その他、坤宮には次のような意味もあります。
・平和のススメ
→議論や言い合いを避けるのがお勧めです。
誰かに対する反対意見などがあったとしても、今はそれを主張する時ではありません。
どうしても我慢できないことがあるならば、根拠や証拠を集めた後に主張しましょう。それが12月です。
・育成運
→指導教育に関心を持ちましょう。
特化した何かを教える姿勢が良いです。
例えば、技術的な事でいうならば、一つか二つのツールの使い方です。機械類、道具工具、アプリなどの使い方を後輩や部下に教えましょう。
営業職ならば、一社か二社との付き合い方を教えるのが良いです。
言い方を変えると、いくつものツールを教えたり、いくつもの営業テクニックを教える時期ではありません。何かに特化して指導教育するのが良いです。
・サポート応援、受け身が◎
→自分からアクションを 起こす時期ではなくて、誰か、または何かのきっかけに応じて自分が動く姿勢が良いです。呼応です。
例えば、誰かが何らかの案件について準備をしていたならば、それを手伝ってあげたり、誰かの方針が決まるまで待つのもそうです。
部下や後輩の悩み事を聞いてあげるのも受け身といえます。
・農業、主婦層、ファミリー層、日用品
→ ビジネスターゲットにならないか検討しましょう。
金運
・家庭運
→家族の為に貯める⇔使う、家の為に貯める、、、これらが金運を高めます。
運に沿ったお金の貯め方や使い方は金運をupさせます。
子供の教育費や将来の為に貯金をしたり、家族でのレジャーのためにお金を使うのもよいです。
家の修繕費の為に貯金をするのもおすすめです。
・無意識or無関心の出費に注目を
→カード明細の確認をしましょう。
太陽が逆位置(さかさま)に出ているのは、「見えていない」「注目していない」などの意味ですから、細かいところまで見て関心を持ちましょう。
・サブスクの見直し:坤宮=継続や繰り返しの意味
何となく継続しているサブスクを再確認です。
あまり利用していない契約などがあれば解約しましょう。
生命保険など放置したままで適切ではない場合もあります。
・暖房の節約
→エアコンのメンテ、風を回す、窓の断熱、厚着で設定温度を低めにする、、、などがお勧めです。
実際に節約できる金額は微々たるものでしょうが、この時期の暖房費を浪費し過ぎると金運を損ねます。
健康
回座が坤宮ですので、下記のような事柄に関係があります。
南西【坤宮】定位:二黒土星
胃腸、皮膚、脾臓、膵臓、消化器系、便秘、糖尿病、婦人科系、右手
・胃腸をいたわる→消化の良いものを食べる、便秘予防
・皮膚→スキンケア、日焼け対策
特に日焼け対策は大事です。日差しが弱くなってきているので日焼け止めを塗らなくなる人が多くなる季節です。
・右手のケアを→使い過ぎない、痛いときは動かさない
・食生活の中で悪習慣があれば修正を
ジャンクフードや脂っこいもの、加工食品、甘いものの取り過ぎなどです。
甘いものは11月のラッキーフードなので食べ過ぎはいけません。
※その他、上の表に関することで心配なことがあったならば、早めに対処していくと安泰です。
ラッキーアイテム
ラッキーアイテムとは、購入などの入手はもちろんですが、手入れ・メンテナンス・知識の習得、使い方の習熟などが該当します。
南西【坤宮】定位:二黒土星
陶器、綿、布、袋状のもの(バッグetc)、一時保管、収納、布団・シーツ、座布団、炭、敷物、風呂敷など包むもの、畳、衣類(普段着)、羊・猿(絵や置物)
・布類全般、特に寝具
・袋状の物
・カーテン→厚手に交換や洗濯
・敷物類
・タオルは天日干しを(乾燥機よりも天日)
※その他、上の表に関するものの購入、手入れ、知識の習得がおすすめです。
ラッキーフード・カラー・ナンバー
ラッキーフード:
【坤宮】定位:二黒土星
甘味、米、玄米、麦、豆類、いも類、豚肉、
ラッキーカラー・ナンバー:
【坤宮】定位:二黒土星
黒・黄・ピンク、5・10
吉凶方位
最後に吉凶方位について解説いたします。
まず、方位の見方ですが、次のような方法です。
【方位の見方】
- 東西南北の4方位は、開き角が30度
- それ以外は60度
- 引っ越しは 年盤をメインに使う
- 旅行や買い物は月盤をメインに
- 年盤と月盤がどちらも吉ならば、引っ越しや旅行で開運
- 〃 凶ならば、引っ越しで災厄、災難
下の動画で詳しく解説しておりますので、是非一度ご覧ください。
方位盤(年盤、月盤)
左の方位盤は2022年の方位盤(年盤)といいます。
右は今月の方位盤です。
グレーの部分は万人共通の凶方位で、赤は生れ星特有の凶方位です。
ブルーが吉方位、白は吉凶なしです。
11月
南が吉方位です。北や東も吉です。
南は年盤も月盤も吉方位なので、大吉に思えますが、年盤と月盤の相性の関係で大吉レベルではありません。吉です。
それゆえ、長距離旅行や湧水をもらって飲むなどの行為は必要ありません。
一方、北東と南西は年盤でも月盤でも凶なので避けてください。
引っ越しはもちろん、旅行もいけません。
12月
北西が大吉です。
上の画像にある「日」は年月日、、、全て大吉になるのでお勧めです。
九星学では「お水取り」や「祐気取り」といって有名な開運法です。それなりの効果もあります。
ご自宅から見て該当する方位に向かって、旅行に出かけてください。
神社仏閣、開運スポット、温泉などがそれです。
出来るだけ長距離で数泊の宿泊がお勧めです。
湧水を頂いて来て、ご自宅に持ち帰り九日間 飲み続けると開運効果が高いです。
※湧水は効果が高いので、湧水の湧く場所を狙って旅行に行くのもよい方法です。
一方、北東と南西は引っ越しに悪い方位です。
旅行などの場合は東西南北が月盤で凶になっています。避けましょう。
1月
西が大吉です。
同じく神社仏閣や開運スポットへの旅行がお勧めです。 湧水もです。
一方、凶方位は南西です。年盤でも月盤でも凶なので、引っ越しも旅行もいけません。
引っ越しの場合は、更に北東も凶になります。
以上、今月の仕事・金運・吉凶方位についてでした。
今月もより良い月になりますよう、心からお祈りいたします。
↓は全体運、総合運です。今回の記事と併せてご一読ください。
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