五黄土星生れ、2023 年 1月 の運勢。 九星と タロットの判断です。
概要
・学びの運→覚える調べるのススメ
→表面的な知識、半端な知識×
・存在感を消し協調性を
・気難しい女性→思いのほか良い事を教えてくれる
・お金の不満は交際費や通信費の削減で対応
・お金の秘密を作らない
・お金以外の秘密も作らない
・新規×→特に夢物語のスタート
・慈愛と献身、奉仕のススメ
・再開、再会のススメ
・精神世界の正しい知識を得ましょう
・先祖供養のススメ
・目立つ&自己主張×
・怒らない
・ルールを破らない
・離別や離脱の時期ではない
・前月:直観重視で目立つ運勢
・今月:データ重視、目立たないほうが良い運勢
・次月:家庭運、指導育成の運勢
毎月の運勢は二本立てです。下記も併せてご覧ください。
今月の九星盤とタロットカード
上の段の九星盤(年盤)は、2022年の九星盤です。
下の段の九星盤(月盤)は今月の九星盤です。
お生れの「五黄」は下の段の九星盤で「坎宮」に巡ります。
今月は坎宮回座の月運になります。
カードはこの2枚が出ています。
ヒントや障害:
カップのペイジ (逆)
向学心、夢、新計画:逆/生活の乱れ、悪い癖、流される騙される、半端な知識、知識不足、異性
現状・予想:
コインのクイーン (逆)
女性(貴方or身近な女性)、存在感、お金(不満?、労働に見合わない報酬?)、家庭、疑惑、秘密
今月の運勢
・学びの運を生かしましょう
お生れの五黄は1月の九星盤で坎宮に入りますが、水の五行を意味します。水がたまるかのごとく、知識が貯まる、定着する運勢ですから活用しましょう。読書習慣や何かを覚える、調べる癖をつけましょう。
カップのペイジは向学心を意味しますが、逆位置(さかさま)なので学ぶ意欲の低下や知識不足、半端な知識への警告です。思い込みや表面的な事で理解したつもりになってはいけません。
・コインのクイーンは女性の意味
貴方が女性ならば貴方自身かもしれませんし、それ以外の身近な女性かもしれません。妻や母、義理の母や女性上司などです。
もし、貴方の事を指しているのならば、なるべく存在感を消しましょう。坎宮は柔軟と忍耐、協調性が向く運勢です。自己主張や反論、反抗を控えた方が良い時期です。
・コインのクイーン=女性、、、その2
カードが別の誰かならば、やや、気難しいとか扱いづらい可能性です。貴方に対して、おせっかいで過干渉かもしれません。
同じく、協調性や忍耐を持った対応がお勧めです。反論はいけません。何か注意されることがあったならば、実はそれがあなたにとって有益な知識ですので、耳を傾けましょう。それも学びのチャンスです。
・お金に関する不満?
コインのクイーンはお金への不満や収入不足を暗示しています。22年は交際費や通信費がかさんだかもしれませんが、そろそろ、それらを引き締めましょう。特に、1月はお金を貯めるのに向く運勢です。
また、家族に内緒でお金を使わないようにしましょう。この時期、秘密を作りやすい運勢があります。気をつけましょう。
・それ以外の秘密も
できやすい運勢です。異性関係に流されたり、業務上の不正など、秘密を作らないようにしましょう。
水の五行は流されやすく、秘密が膨らみやすい運勢です。最初の一歩を踏み留まれれば、大抵の事は無事です。
・新規には向かない時期
新しい事を始めるのは向きません。特に、現実感のない夢やロマンに関する新計画は向きません。
例えば、新規ビジネスや住む世界の違う人との交際などです。 新計画があるならば、今はまだ計画にとどめましょう。
回座
その他、回座の坎宮には次のような意味もあります。
・慈愛と献身、奉仕のススメ |
ボランティア活動や寄付、献血がお勧めです。周囲の人々に対してサービス精神を持つのもよいです。見返りを求めない奉仕がお勧めです。 |
・「再」 |
再開、再会:良い習慣を再開させましょう。悪い癖の再開を避けましょう/良い人と再会し、そうでない人と再会してはいけません。 |
・精神世界への縁 |
宗教や占い、哲学、心理学などへ関心を持ちましょう。正しい知識が大事です。宗教家や占い師に気になることを言われたならば、その意味を調べる癖をつけましょう。 |
・先祖供養のススメ |
お墓参りやご先祖が好きだったものを食べるのも供養になります。 |
被同会:九紫火星
被同会とは、その時期に注意すべき運勢を意味します。
・目立つ、自己主張×
存在感を消して、聞き役に徹しましょう。協調性のススメです。
・怒らない
一度怒ると行き過ぎる傾向があります。はじめの一歩に気を付ければ大丈夫です。
・ルールを破らない
この時期にルールを破って、それを秘密にすると、後々膨らんでしまいます。
・離別離脱×
誰かと縁を切りたいと思っても、今はまだ待つ時です。 環境からの離脱も同じです。今は待ちましょう。
前月・今月・来月
・前月:
直観重視、目立つ運勢がありました
・今月:データ重視、目立たないほうが
過去のデータや各種資料をよく調べましょう。 目立たずに協調性を持ちましょう。
・来月:家庭運、指導育成運
家族との時間を作りましょう。一緒にご飯を食べたり家族旅行などです。 後進の指導にも向く時期なので、後輩やお子さんを教え育てましょう。
今月もより良い月になりますよう、心からお祈りいたします。
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