【12月】仕事金運方位【四緑木星】2022 九星 タロット 占い

四緑毎月の運勢

 四緑木星生まれ、2022年 12月 の 仕事運 、 金運 、 吉凶 方位 etcについて 九星学 と タロット で見ていきます。

毎月の運勢は二本立てです。下記、【総合運】も併せてご覧ください。

回座

 上の段の九星盤(年盤)は、2022年の九星盤です。

 下の段の九星盤(月盤)は、今月の九星盤です。

 お生れの「四緑木星」は下の段の九星盤で「艮宮」に回座します。

 今月は艮宮回座の月運になります。

 カードはこの2枚が出ています。

ヒントや障害:
杖の7 (逆)
はっきりしない、疑惑、矛盾、無知、冒険×、反抗×、見栄×、一対多数の対応×
……………
現状・予想:
カップの9
成功、繁栄、健康、食の吉、物質的成功、ベテランの余裕、金運

仕事運

仲介役や取りまとめ役を担う運勢

 12月の総合運でも出ていましたが、お生れの四緑は12月の九星盤(月盤)で艮宮に入ります。

 ここに入りますと仲介運出ます。取りまとめる役目を担う運勢とも言えます。

 職場のチームをまとめる役目を担いましょう。

 少しバラバラで意見があっていないのかもしれませんが、カップの9のカードが言うように、ベテランのような余裕ある接し方でまとめましょう。

 逆に、杖の7が逆位置(さかさま)に出ていますので、対峙・対立のようなやり方はいけません。

 説き伏せるのではなく、口説き落とすようなやり方がお勧めです。

食がヒントに

 食品を扱うお仕事でしたら、活躍と発展の期待があります。

 新製品ではなく既存の商品に注目しましょう。

 そうでないお仕事の人は食をヒントにしましょう。

 お菓子を差し入れたり、食事に誘ってコミュニケーションをとるなどです。

 ランチミーティングなどもおすすめです。

 但し、カウンターのお店は向きません。一人で何人も誘うのもよくありません。(杖の7)

変化運

 艮宮は変化運です。環境や立場の変化です。

 総合運では杖のナイトが逆位置(さかさま)、今回は杖の7が逆位置(さかさま)に出ています。

 いずれも、冒険や挑戦を意味し、それが向かない事を指します。

 つまり、自ら挑戦的に環境を変えていくのは向きませんが、他動的に変わりつつある環境に抗うのはいけません。

 要するに能動的な変化は向かないけれども、受動的な変化は受け入れましょう。。。という意味です。

 例えば、業務システムを自ら変えるのは良くありませんが、取引内容や担当部署が変わったならば、それに応じたやり方に従いましょう、、、という意味です。

古い物や古い習慣、ベテランにヒントが

 カップの9は絵の通り、初老の成功者です。ベテランです。

 貴方がベテランならば、若者には余裕ある態度で接しましょう。

 杖の7は若者が挑戦的で無知であることを指します。

 貴方に反抗的な態度で接してくるならば、余裕のある姿勢で応じましょう。

 食事に誘ったり、お菓子をあげて懐柔です。

 貴方から見てベテランのやり方や古くから続くやり方、古い資料などもヒントになるので注目です。

艮宮:

 その他、艮宮には次のような意味もあります。

・後継者→貴方を引き継いでくれそうな人を育てましょう
・根気→何事も根気をもって粘り強く対応しましょう

金運

・金運は良好
 →余裕が生まれる吉運 があります。

・食に吉が
 →美味しい物を食べましょう。
 人にふるまうのもよいです。親戚を集めて宴会がお勧めです。
 そのためにお金を使うのは運に沿ったお金の使い方、イコール金運アップにつながります。

・艮宮:蓄財運
 →貯蓄に関心を持ち実行 しましょう。
 この時期に貯め始めると、来年の8月ぐらいにまとまった額になります。

・転売ビジネスで副収入を 目指しましょう。

・中古品売買も お勧めです。

・土地不動産や相続に関心を もちましょう。
 土地不動産の有効利用や相続税の基礎知識などです。

健康

 回座が艮宮 ですので、下記のような事柄に関係があります。

北東【艮宮】定位:八白土星
耳、鼻、腰、関節、背中、瘤、手足、指、二つある器官(手足、目、耳、腎臓etc)

・膝や腰など関節をいたわる
 →早めに湿布薬やサポーターです。
 歩く機会が多い年なので、特に膝のケアが大事です。

・耳のケア→大きな音楽を聴かない

・二つある器官<↑参照>をいたわる

・飲みすぎ食べ過ぎ×(カップの9)

※その他、上の表に関することで心配なことがあったならば、早めに対処していくと安泰です。

ラッキーアイテム

 ラッキーアイテムとは、購入などの入手はもちろんですが、手入れ・メンテナンス・知識の習得、使い方の習熟などが該当します。

北東【艮宮】定位:八白土星
中古品、古いもの、土地不動産、貯蓄、長期保管・収納(金庫・倉庫etc)、コレクション、お墓、一対のもの(箸、靴、ピアスetc)、積み重ね・繋ぎ合わせたもの(傘、すだれ、積み木・レンガ・稼働アームetc)、陶器、岩、溶岩、牛・虎(絵や置物)

・中古品
・コレクション(家族からの反対には逆らわない)
・収納用品(ボックスや整理棚など)
・お墓参り

※その他、上の表に関するものの購入、手入れ、知識の習得がおすすめです。

ラッキーフード・カラー・ナンバー

ラッキーフード:
【艮宮】定位:八白土星
甘味、牛肉、タケノコ、キノコ、魚卵

ラッキーカラー・ナンバー:
【艮宮】定位:八白土星
白・茶・黄色、5・10

吉凶方位

 最後に吉凶方位について解説いたします。

 まず、方位の見方ですが、次のような方法です。

【方位の見方】

・東西南北の4方位は、開き角が30度
・それ以外は60度
・引っ越しは 年盤をメインに使う
・旅行や買い物は月盤をメインに
・年盤と月盤がどちらも吉ならば、引っ越しや旅行で開運
・年盤と月盤がどちらも凶ならば、引っ越しで災厄、災難

下の動画で詳しく解説しておりますので、是非一度ご覧ください。

方位盤(年盤、月盤)

 左の方位盤は2022年の方位盤(年盤)といいます。

 右は今月の方位盤です。

 グレーの部分は万人共通の凶方位で、赤は生れ星特有の凶方位です。

 ブルーが吉方位、白は吉凶なしです。

12月
 東や西が無難です。
 良くないのは南西です。年盤でも月盤でも凶です。
 引っ越しの場合は更に北西と南東も避けましょう。
 凶方位に向かって引っ越しせざるを得ない場合は、事前に神社仏閣にて「方位除け」の祈祷を受けると緩和します。

1月
 北東が吉方位です
 良くないのは南西です。年盤でも月盤でも凶方位です。引っ越しも旅行も避けましょう。
 引っ越しの場合は更に北西と南東もいけません。

2月
 2月の立春から年が切り替わるので、方位盤の年盤もここで変わります。
 吉方位と呼べる方位がないので、凶方位に気をつけましょう。
 北が特によくないです。年盤でも月盤でも凶なので、引っ越しも旅行も避けましょう。
 引っ越しの場合は更に西、北西、南東もいけません。


 以上、今月の仕事・金運・吉凶方位についてでした。

 今月もより良い月になりますよう、心からお祈りいたします。

 ↓は全体運、総合運です。今回の記事と併せてご一読ください。

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 九星気学や四柱推命など、東洋の占いにタロットカードを合わせて判断するスタイルをとっています。

 ちょっと変わったやり方です。(九星気学、四柱推命+易、又は西洋占星術+タロットが王道)

 鑑定歴20余年の本業占い師です。鑑定した人は数千人以上だと思います。

 悩み事や相性はもちろん、経営、子宝、建築、命名など様々な案件を経験しました。

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